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徒然日記


２００３年５月　　６月前半　　６月後半　　７月前半　７月後半　８月前半　８月後半　９月前半

１０月前半　１０月後半　１１月　１２月

　
　９月１６日　　歯医者へ行こう　　　
　

今日は歯医者、別名“鬼の哭く監獄”に行ってきた。
通い始めたのは随分と前なんだけど、歯医者ってのは何度も通わせやがるからさ。
しかも、ご丁寧に毎回毎回キッチリと痛い。
何がいけないのかって、あの“ちゅいぃ〜〜〜〜ん”って機械音だ。
あの音が痛い感を更に増量している。
せめて、ピロリロリ〜ン♪みたいなもっとカワイイ音にできないのだろうか？
それが出来ないのであれば、せめて女医さんが下乳見せながら治療するか、
もしくは騎乗位の状態での治療くらいは行って欲しい。
そうすれば少しは痛みも軽減されるというものだ。


・
・
・
・


いや、駄目だ！！！

今の案は却下。
こんなの俺の書く文章ではない。


いや・・・決して「俺は真人間だから」なんて言う気は無い。
そうじゃなくて、俺はＭだぞ。
Ｍの俺が痛みから逃げてどうする！！！
痛みと向き合わずして真の快楽が得られるものかっ！

俺は敢えてこの痛みに立ち向かおうと思う。
「痛かったら教えてくださいね。」なんてヌルすぎる。

「オマエは豚だ！さぁ、もっと泣き叫ぶのよっ！」

 といっそ苛めながら治療して貰いたい。
苦痛でのた打ち回れないように手錠を掛るというのもOKだ。

そう、どうせ痛い歯医者なのだ。
いっそのコト、完全にＳに走ったＳＭ歯科医院が一件くらいあっても良いんじゃないか？
無いなら知り合いの歯科医に提案してみようかな。
密かにＨＩＴする気がする。
失恋保険に次ぎ、またもや素敵ビジネスが閃いてしまった。
自分で自分の才能が恐ろしくなる。


とりあえず、女医のみの店で衣装は全員ボンテージ系。
医療器具は全部黒で・・ハァハァ。
治療の痛みだけじゃなく、言葉での責めもバッチリさ。

「さぁ、さっさと口を開けるんだよっ！」

「情けない男だねぇ、この程度の痛みにも耐えられないのかい？
　そんなザマだと、その粗末なチンコ握り潰すよ！」

素敵だ・・・・ハァハァ。
これで診察台が拘束台に変わり、目隠しをしての治療になれば、もう完璧。
地獄の治療がいっきにパラダイス♪

何処か本当にやってくれないかな〜。
まぁ、いいさ。
俺には脳内変換という必殺技がある。
女医さんの言葉を全てＳＭ言葉に脳内で変換するのさ。
これで来週の歯医者に行くのが楽しみになった。


まぁ・・・結局、何が言いたいのかと言うと、
辛いことからも逃げず、常にプラス思考で立ち向かおうってコトだ。
どう？たまには俺もイイコト言うでしょ？










　９月１７日　　　なりきり日記・高校教師編@　　　　
　

※この日記は、俺が高校教師になったつもりになって書いてます。

早いもので２学期が始まり半月が経過した。
教え子との一夏の過ち計画も見事に失敗だ！！
ようやく高校教師になれたというのに女子高生にはちっともモテやしない。
挙句、童貞臭い男子生徒にまで「カピパラ先生」と小馬鹿にされる始末だ。
こんな事なら大人しくサラリーマンでもやっときゃ良かった。


それにしても９月の半ばだというのに暑いったらありゃしない。
その暑さのせいでアタマでもやられたんだろうか？
先日、生徒指導の 星屑先生が突然素っ裸でホームルームを始めて謹慎処分を受けた。
いきなり素っ裸で教室に入ってきて、真顔で出席を取り始めたというのだから恐ろしい話だ。

しかも、女子生徒に向かって
「君のスカート少し短すぎないか？服装の乱れは心の乱れ、気を付け給え」
 なんて言ってる始末である。

この人アタマおかしいよ・・・・・・・・・・・一度脳味噌を分析してみたい。
なんで謹慎処分程度で済ますんだよ、懲戒免職にしろよ。


とはいうものの、ウチのクラスも全く問題が無い訳ではない。
クラス一の危険人物「 珍鳥」が、こないだ女子更衣室を覗いて停学になったばかりである。
しかも、見つかったら見つかったで「文句があるなら黙ってやらせろ！」って居直る始末だ。
２学期が始まったばかりだというのに先が思いやられる・・・・
なんでウチの学校って、教師も生徒も揃ってこんな変態ばかりなのだろうか？


まぁ、悩んでも仕方が無い、
そんな事より早くマル秘パンチラスポットに行って女子生徒のパンツを満喫しよう。
俺しか知らないセーフティーで尚且つパンツバッチリの秘密の花園だ。
この朝の数十分間が、俺が教師を続ける中で最も幸福を感じるひと時である。
女子生徒パンツ眺めながら、昨今の教育問題について色々と考えてるのさ。

俺は高校教師・・・未来ある少年たちを社会に送り出すために聖職者として日夜頑張っている。
応援宜しく。










　９月１８日　　究極のＭ　　　
　

つい最近、究極のＭと思われる漢に出逢った。
ヤツはこの俺のＭっぷりを遥かに凌駕していた。
踏まれる縛られる叩かれるなどは当たり前。
目隠し緊縛状態でないとイケない体らしい。

３０歳前になるその漢は無職だ。
もう１０年近く無職で通しているらしいが、現在はヒモ生活だ。
なんでも、仕事もしない駄目なヒモ男と周囲に蔑まれた目で見られるのが快感らしい。
毎日彼女になじられて興奮しているようだ。

３０歳前になるその漢は風呂に滅多に入らない。
なんでも、汚らしい不潔な奴と周囲に汚物を見られるような目で見られるのが快感らしい。
彼女には「風呂に入れ」と怒られてるらしいが、怒られるのもまた快感のようだ。

とにかく周りから蔑まれるのが快感でたまらないらしい。
女だろうが男だろうが関係ない。
彼女からも友達からも周りからも蔑まされながら常にハァハァ・・・
学生の頃にしてたバイトでは、怒られる為にワザとミスしまくってたとのこと。
店長に怒鳴られながらハァハァ・・

たまに仕事を始めるが、それはあくまで怒られる為に始めるのであって、
初日で大ミスをやってかして、派手に怒られて満足した顔で退社。
しかも、周囲には一日で仕事を辞めてしまう駄目な奴と更に蔑まされるので、
奴にとっては一粒で二度美味しい究極のプレイとなる。

信じられないかもしれないが、そういう奴なのだ。
その風貌や雰囲気から奴が嘘をついてるとはとても思えない。
彼とはもう二度と会うことはないだろうし、方向性が違いすぎるので出来ればあまり会いたくはない。
いくら俺でも、そこまでなれないんだもん。
しかしながら、そんな奴にも彼女がいるのかと思うと幾らか悲しくはなる。






　９月１９日　　　新サポートセンター の提案
　

こうやってサポートセンター業務を続けていると、
たまに自分で新しいサポートセンターでも立ち上げてみたくなる。
内容によっては有償サポートでもカナリのコール数があるからだ。
人件費雑費維持費云々を考慮しても、割と良いビジネスになると睨んでいる。

そうなると、次は何をサポートするかという着眼点だ。
俺と志を共にする、同僚の田古君（仮名）と相談した結果、
即座に二人とも同じ案が出た。


その案とは・・・・


人妻サポートセンター


人妻ではなんとなくイヤラシイ響きなので、「奥様サポートセンター」に改名しよう。
〜育児に美味しい料理の作り方から不倫まで〜奥様の悩みを解決します！って感じでどうよ？
スタッフも男子高校生から４０代のナイスミドルまで揃えて幅広いニーズに対応。
電話を掛けると、音声ガイダンスで

「お電話ありがとうございます、奥様サポートセンターでございます。
　育児関連の方は１、生活の知恵関連の方は２、夫婦の揉め事関連の方は３、
　姑問題の方は４、不倫希望の方は５、TELSEX希望の方は６・・のボタンを押して下さい。」

「はい、ではスタッフにお電話をお繋ぎします。
　ショタ希望の方は１、好青年希望の方は２、ナイスミドル希望の方は３、
　イロモノ希望の方は４・・のボタンを押して下さい。」

・・・と案内されるので、
各分野のスペシャリストにより、かなり細かいニーズにも対応するコトが可能だ。

料理だって、作りながら一緒に電話で案内するコトも可能だし、
育児だってリアルタイムで指示するコトが出来る。

素晴らしい。
今回の案も冴えている！

当然、夫婦の営みだってサポートする。

奥様「すいません、ちょっとサポートをお願いしたいのですが・・・」
俺　「はい、なんでございましょう。」
奥様「あの・・・主人とのSEXについてなのですが、
　　　その・・どうしても主人の股間が膨らまないのです、どうすれば宜しいのでしょう？」
俺　「畏まりました、では近くにご主人はおられますでしょうか？」
奥様「はい、真横にいます。」
俺　「では、ひとまず臨戦体制になってくださいますでしょうか。」
奥様「もう、臨戦体制中です。」
俺　「左様でございますか、では、まずご主人の玉筋を舐めてみてください。」
奥様「はい」
俺　「如何でしょうか？」
奥様「駄目です、隆ちません。」
俺　「左様でございますか・・では一つご確認させて頂きますが、
　　　ご主人は他の女性相手では正常に隆ちますでしょうか？」
奥様「ちょっと聞いてみます・・・」
俺　「・・・」
奥様「他の女性では正常に隆つようです。」
俺　「左様でございますか・・
　　　そうなりますと、奥様のスペックでは動作保証外である可能性もございますね。」
奥様「そうなんですか・・」
俺　「そうですね・・できればバージョンアップされるコトをお薦め致しますが、
　　　その前に、もう一度だけ玉筋を舐めてみて頂けますでしょうか。
　　　今回は、舐めると同時に指をアナルに突っ込んで刺激してみて下さい。」
奥様「分かりました。」
奥様「・・・・・・。」
奥様「あ！！隆ちました！！」
俺　「隆ちましたでしょうか。
　　　では、今度からなるべくアナルを刺激しながら責めるようにして下さい。」
奥様「はい、本当に有難うございました。」
俺　「あと、たまに衣装を変えて挑まれるコトもお薦めいたしますのでお試しください。
　　　では、また何かございましたらお問い合わせ宜しくお願い致します。」

ガチャ

完璧なサポートだ。

これだけのサポートができればどんな難問でも問題無い。
悩める人妻ってのは決して少なくは無いハズ・・きっと問い合わせだって相当数に登るであろう。
このビジネスは間違いなく成功するぞ！

という訳で、現在俺と共に「奥様サポートセンター」で働いてくれるスタッフを募集する。
人数が集まり次第オープンしてみようと思う。
で、誰かその前に資本金として２０００万円くらい融資してくれないか？









　９月２０日　　徒然なる侭に散策
　

休みを利用して一人ぶらりと鎌倉に散策しに行った。
散策自体に特に理由は無く、なんとなく行きたくなって行ってみただけである。
もともと旅行や散策は好きな上に、極めて気紛れな性分なので、
こういう突発的な真似をするコトは割と多い。

突然、お好み焼きが食いたくなって大阪に行ったり、
その足でラーメン紀行を思いついて九州に進路を変えたりと、
俺の旅行というものは常に行き当たりばったりの気もする。
生き方がそのまま行動にも現れてるといったところか。

そんな訳で、旅行はどちらかと言えば自由気侭に動ける一人旅のほうが好きだったりもする。
決して団体行動が苦手という訳ではないし、友達同士でワイワイ行く旅行も勿論好きだ。
けど、やっぱり散策目的の旅行ならば一人のほうが身軽で動き易い。

なんとくブラブラと歩き、なんとなく興味を持った店にブラリと入って、
趣味に叶った雑貨でも漁るのがナンとも言えずイイ。
そして、好奇心の沸く飲食店を適当に見つけて入る。
これはもう、その地方独特！って雰囲気の感漂う店に限るでしょう。
これは散策に限った話でもないが、俺は新しい店に入るのが大好きなのだ。
少しオーバーな言い方かもしれないけど、新しい店を見つけて、
ドアをガラガラと開ける瞬間って、未知の世界に突入するような気分じゃない？
その店にはその店独自の雰囲気や世界がある訳なんだからさ。
俺、あのドキドキ感って結構好きなんだよね。

場所に鎌倉を選んだのは、日本の古都に興味があったから。
生まれ故郷である山陰には、堀川遊覧に小泉八雲記念館や武家屋敷など並ぶ古都松江市に加え、
古事記に知られる国生み神話の舞台となっている出雲市がある。
ヤマタノオロチやらスサノオノミコトの名前くらいなら誰でも聞き覚えはあるだろ？
あの話も出雲が舞台なのだ。
これ以上詳しく語ると新コーナーが出来てしまうので割愛するが、
そういう環境で育ったせいかどうかは知らないけど、古都散策や民間伝承の類には興味があるのだ。

あと、鎌倉は古都の情緒も良かったけど、雑貨屋が多いのが素晴らしい。
ヘンなものマニアである俺にとっちゃあ雑貨屋の多い場所っていうのは天国に等しい。
それに、雑貨屋や土産屋が並ぶレトロ感ある町並みも俺好みでイイ。
貧乏人のクセについつい無駄遣いをしてしまった。
金ピカの大仏の耳掻きなんて、この先一生使うコトも無いだろうて・・。


そうそう、旅行といえば、実は温泉旅行も大好きだったりする。
あまりバラしたくはないが、俺は入浴時に
「ふぃ〜〜〜〜」だの「おぉぉぅ〜極楽極楽じゃ」と言うクチの人間なのだ。
古都散策趣味に温泉マニアとくると随分と爺臭いような気もするが、気にしないでおこう。
温泉旅行なら、一人よりもやはり仲間ウチで行くに限る。
混浴を選ぶ楽し・・・じゃなくて、湯船でお喋りして一緒ワイワイ飯食ったほうが楽しいだろう。


温泉旅行では月並みだけど湯布院の温泉は良かった。
温泉街のレトロな雰囲気も好きだし、料理も旨い、そして何よりも露天が最高！！
湯布院の街って、温泉街だけあって遠くから見てもアチコチから煙が立ち昇っている。
それを見て、「あの中に一つくらい火事が混じってても分かんねぇだろうな・・・」
なんてふと要らんコトを考えたシュウでした。


以上、今回はちょっと趣向を変えて、気侭に旅について書き連ねてみました。
まぁ、たまにはこんな漢樹があってもイイんじゃないでしょうか？



予告

さて、明日はいよいよ１０８質の回答を発表しようと思います。
ええ、あの１００００ＨＩＴ記念の時に募集した企画です、みんな覚えてるかな・・・
今にして思えばよく集まったものだと思うけど、
協力して頂きました皆様、本当に有難うございました。（激烈感謝
実は嬉しい事に１０８問以上の質問が集まる結果となりましたので、
この際１０８をオーバーしても全ての質問に回答します。
んで、コレの発表を２００００ＨＩＴ記念企画ってコトで・・・・・駄目？






　９月２１日　　　２００００HIT
　

こんにちは、漢樹のシュウです
あれよあれよと言う間に漢樹も２００００ＨＩＴを迎えてしまいました。
ついこないだ１５０００ＨＩＴ記念の挨拶を書いたような気もするんだけど、
これも普段から閲覧して下さっている皆様のお陰といったところでしょうか。
いつも漢樹を見て頂きまして本当に有難うございます。
これからも漢樹を変わりなくご愛顧して頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

さて・・という訳で、予告通り１０８質の回答をUPしました。

募集は１００００ＨＩＴ記念企画、発表は２００００ＨＩＴ記念企画！！
漢樹のシュウに贈る１０８の質問！！
１０８を少しオーバーしちゃいましたけど、全部掲載しちゃいます！！

回答はコチラ


ご協力して下さいました皆様、誠に有難うございました。
さぁ、我が恥態の数々、とくとご覧あれ。










　９月２２日　　低カロリー食品
　

アメリカのほうで、牛乳嫌いのお子様も安心して牛乳が飲めるよう、
炭酸入りの牛乳が発売されたらしい。
カルシウムの摂取と同時に骨を弱くしてりゃ世話無い話だ。
あの国の国民はコーラで骨だけじゃなくて脳味噌まで溶けてしまったか？
ってか、わざわざ炭酸を入れなくても、少し甘くするくらいで良かろうに。
まぁ、炭酸牛乳をガブガブ飲んで、炭酸で骨溶かしてカロリーを大量に摂取しながら、
カルシウムを摂取すればイイさ。

以前もダイエット食品として豆腐ブームが巻き起こったときに、
豆腐アイスがヘビィな金髪女の間でガンガン売れてたらしい。

「ねぇ、知ってる？豆腐って低カロリー高タンパクでダイエットに最高らしいよ！」
「うん、知ってるわ。だからワタシ、オヤツには豆腐アイス買って食べてるの。」

わざわざ食うな。

ウリは低カロリーなアイスなのかもしれないが、
俺に言わせれば「やたら甘くて高カロリーな豆腐」だ。
せいぜい、他のオヤツをムシャムシャ食うくらいならコレ食っとけって程度でしょう。
っていうか、わざわざアイスと豆腐をドッキングするな。
豆腐だけで食えよ。醤油を掛けてさ。
奴等にゃ豆腐の繊細な味は理解できないのか？
まぁ、刺身を棒状にしてケチャップ掛けて齧り付きかねない連中だから仕方無いか。


この低カロリー系の食品はアメリカのみに限らず日本でも沢山ある。
でさ、会社のチームリーダーの一人（♀）が現在ダイエット中なんだけど、
この女、仕事の合間にカロリー半分系のお菓子をバリボリ食ってやがる。

低カロリー飲料だの、低カロリーチョコだの、
「ダイエット中だから、色々気を使ってるのよ。」
なんて抜かしながらモシャモシャバリバリ食ってやがる。

もうツッコむ気力すら失せてしまう。
もう、このズゴックに「貴方アホですか？」とお尋ねしてみてもＯＫですかね？

そんなに痩せたいのなら、ワザワザ低カロリーもの食わなくても始めから食わなきゃイイのに。
まぁ、そんなの個人の勝手なのだろうけど、個人的にはそういう真似は中途半端で嫌いだ。
食うなら食え！痩せたいのなら食うな！

以上

※尚、今回の日記には多分に自戒が含まれておりますのでご了承下さい。





　９月２３日　　　心理テスト
　

今日はちょっと心理テストを１題出してみようと思う。


問・貴方はこれから険しい山に登ります。
　　その際に　羊　猿　虎　馬　牛　カピパラの６頭を連れて行かねばなりません。
　　けど、険しい山道のため、貴方は道中で動物を一匹ずつ置いていかねばならず、
　　山頂までお供できる動物は僅か一匹だけとなります。
　　さて、貴方はどのような理由でどのような順番で動物を置いて行きますか？


さぁ、皆さんも是非考えてみてください。
知ってる人は、そのまま先に進んじゃってください。






では、回答参ります。

まず、山道は貴方の人生を表わします。
そして、６匹の動物はそれぞれ貴方の人生において大切なモノを表わします。
その動物を一匹ずつ置き去っていく・・
つまり、捨て去る順番や理由、何を最後に残したかにより
貴方が生きていくに当たって大切にしている価値観が分かるという訳です。


それぞれの動物が表わすモノは以下の通りになります。

羊・・・彼女

猿・・・子供

虎・・・プライド

牛・・・お金

馬・・・仕事

カピパラ・・シュウ、もしくは漢樹


さぁ、皆さんはどのような結果になりましたか？
もちろん最後まで連れてったのはカピパラだよね？


実は、この心理テストは先日職場でやらされて知ったんだけど、
結構面白い回答が集まるもので、やっててなかなか興味深かった。



因みに俺の回答はこうだ。

捨て去る順番

まず牛
理由・食用として始末。殺して肉だけ持ち去れば問題なし。

次に羊
理由・毛皮だけ剥げばあとは用無し。

次に猿
理由・いても居なくてもどっちでもイイけど、ちょこまかとウザそう。強いて挙げれば邪魔。

次に虎
理由・カッコイイのでここまで連れてきたけど、最後まで連れててくほどでもない。

最後に馬
理由・乗って移動すれば楽だから。虎ならそうもいなかい。


つまり・・
金は一見捨てたように見せ掛け、その実隠し持っている・・つまりは脱税。
そして、自分の恋人も利用するだけして、用が済めばポイ捨て。
さらに自分の子供も邪魔扱いして放置。
見栄っ張りだからプライドだけは最後まで持つけど、やはりイザとなったら速攻で捨て去る。
で、最後まで仕事を選んでるように見えるが、理由が「乗って移動すれば楽だから」。
つまりハナからガンガン働く気も無い状態。
適当に要領よくのらりくらりと過ごそうと考えてるに過ぎない。


さ・・最低の漢じゃないか・・
なんか、自分に恋人が出来ない理由が垣間見えたような気がした。


「俺はもっとスゴイぞ！」な回答をされた方がおりましたら是非ご一報をお願いします。










　９月２４日　　低カロリー食品についてA
　

先日、ダイエット系の低カロリー食品について、
「そこまでして食うんじゃねぇボケ！」という趣旨の日記を書いた。

そうしたところ、掲示板に騒げ！なんとなくの三様より

「ダイエットしててもコーラは飲みたい」っていうその心意気はすごくいいなぁと思います。

という書き込みを頂いた。
言われてみれば、まさにその通りであると思う。
ダイエットしてるのにワザワザ食うなという考え方ではなく、
ダイエットをしているけどナントカして食べたいという考え方に変えると合点がいく。
その執念にも似た心意気が、ダイエットコーラを生み出したのだ。

そして、そういった制約の中からも欲求を満たそうとする飽くなき探究心こそが、
多くのモノを発明し、今日の発展に繋がったのかもしれない。
事実、現在多くの人達の間で親しまれている製品たち・・

SEXしたいけど子供は産みたくないという考えから生まれたコンドーム

男をつくらなくてもSEXしたいという考えから生まれたキュウリ＆なすび＆バイブ

座った侭でもエッチなコトしたいという考えから生まれたスケベ椅子

これらの製品も、その心意気が生み出した傑作であり、
これらが今日への発展に大きく貢献してきたコトは周知の事実であろう。


そんな訳で、前回の日記の主張は撤回する。
「ダイエット中でもナントカ食べたい！」という心はもう否定はしない。
それに、チンコの皮を剥いた直後のズル剥けヒリヒリ状態の時、
如何にしてチンコから血を流さずにオナニーをしようかと四苦八苦した
自分を思い返してみれば、否定などできるハズも無いのだ。
むしろ、適度なガス抜きのために上手に活用して欲しいとすら思うようになった。

ただ、それでも合間を見付けてはダイエット系菓子をバリボリ食べてる、
ウチの会社のズゴック（♀型）だけは肯定しないけどな。
っていうか、幾らなんでもビックマックにポテトのLサイズ食いながら
「今日はヘルシーにパンよ。」は無ぇだろ！！





　９月２５日　　　殴られ屋からの発想
　

皆さんは殴られ屋というのをご存知だろうか？

今も居るかどうかは知らないけど、
その漢はボクシング・グローブ、ぼろぼろのヘッドギアの出で立ちで、夜の歌舞伎町に姿を現す。

そして・・・

一分間千円で、客に好きなだけ殴らせるという超デンジャラスな商売をおっぱじめるのだ。

もちろん、無抵抗に殴られる訳は無く、キチンとパンチは避けるなりガードはする。
俺も一度だけ実物を見たことがあるけど、
これが見事なまでのディフェンス技術で客のパンチなんて殆どHITしやしない。
たいていの客は一分間拳を振り回して息を切らせてお終いである。
元ボクサーらしいけど、自分の特性を生かしたナイスなビジネスだと思う。
（詳しく知りたい方は「殴られ屋」で検索を掛けてみてください）


で、それに便乗して、俺もまたまた素敵な新ビジネスを考えついた訳だ。
はい、もう常連の皆様なら予想は出来ますね。

その新ビジネスの名前とは・・・

さぁ、みなさんご一緒に！




踏まれ屋ーーーー！！！！



女性客限定で１分間１０００円で俺踏み放題！！（蹴りは応相談）
避けもかわしも一切無し！！全弾HIT保証なのでストレス発散間違いない！
スニーカーの方にはヒールの貸し出しも致します。
お客様もスッキリ、俺もスッキリ♪ハァハァ・・・
これぞ趣味と実益を兼ねた究極のビジネスと言っても過言ではなかろう。
これは流行るぞ！！！

一人千円で一日３０人客を取れば、一日の労働時間３０分で月収約９０万だ。
むしろ一日３０分じゃあ踏まれ足りないくらいだ。
しかも、原価は自分の体のみなので、その９０万はほぼ丸々純利益となる。
素晴らしい。

だが、これでビジネスは終わりではない。
俺のビジネスとは決して目先だけの利益を追い求める低次元なモノではないのさ。
先を見据えた明確なビジョン！
ただ金を稼ぐだけじゃない。
その結果、どんな社会貢献ができ、顧客は勿論、部下にもどのように喜ばれるか・・
そこまで考えて動くからこそのビジネスだ。
あえて商売と言い換えるが、商売とは本来そういうものであろう。
稼ぐことしか考えない、売ることばかり考えるから、詐欺まがいのコトをおっぱじめるのだ。
よって、踏まれ屋はあくまで俺の壮大なビジョンを実現するための手始めの一歩に過ぎない。


本番は、踏まれ屋で成功し、資金が集まった後だ。
まず、全国のＭ漢を俺の下に呼び集めようと思う。
踏まれ屋の成功で、Ｍ漢の需要が確認された後に為すべき事はただ一つ！
もう、歌舞伎町でみみっちく踏まれ屋をする必要など無い。


全国規模でデリバリーＭを開始する。
日本中の何処にでもＭ漢を配達！全国のＳ女大喜び。
箱を開ければ中から緊縛状態のＭ漢がコンニチハ。

「ちょっとＭな漢をシバキ倒したい・・」
そんな時は電話一本で即最寄のＭ漢を宅配致します。

「ちょっとＳなお姉様にシバかれたい・・」
そんなＭな貴方は電話一本で即登録ＯＫ！いつでもＳ女の部屋に派遣致します。

これで全国のＳ女もＭ漢も大喜びだ。そして俺も大儲け！
これよ！これが真のビジネスの在り方ってヤツであろう。
社会的な貢献をしながら、尚且つ大前提であるお金も稼ぐ！！

目指すは「何時でも何処でも気軽にビシバシ」なので、
単価は可能な限り安く抑えたい。
ここで、俺がＭ漢しか（Ｍ女の募集は未定）募集しない理由が生きてくる。

では、何故Ｍ属性しか雇わないのか。
そして、Ｍ属性だと何故低単価に設定ができるのか？
それは“安い金でＳ女の家まで出向かせられる”という設定の地点で、
Ｍにとっては既にプレイの範疇になるからだ。

これが逆になると成立しない。
Ｓ属性の人間が安い金でワザワザＭの家に出向くとは思えないし、
やはりＳとしては金を貰うという設定よりも、
金を出してＭを買ったという設定のほうが本当の奴隷みたいで萌えるに決まっている。

この画期的な新ビジネス！名付けて「マゾの宅急便」

只今、開業時に協力して頂けるＭ漢を大募集！！！









　９月２８日　　仮病ではない
　

こんにちは、漢樹のシュウです。しばらく更新休んでしまってゴメンナサイ。
金土と北海道オフという事で北海道まで遊びに行ってました。
（北海道でのオフレポは、また後日書かせて頂きます。）
今度からは更新休む時はちゃんと告知くらいは書いて行くことにします。

で、今日は不覚にも風邪でダウンしてしてた。
北海道で遊び惚けて戻った途端にダウン。
当然、今日は会社を休んだ（日曜出勤）訳であるが、
会社にも北海道に遊びに行くと公言していた手前、非常に言い辛い状態だった。

そりゃそうだ。
金土休みで北海道に遊びに行くと言って、
日曜の朝には「風邪引いたので休みます。」ではあまりに嘘臭い。
で、朝起きて「こりゃ無理だ・・・」と思って、会社に連絡入れようにも、
その時間には当然まだ誰も居ない訳で、再度出勤時間に目覚ましを合わせて寝る。

そこで寝坊。

結局、会社からの呼び出し電話で起こされる。
「何してるの？」
「・・・どうやら風邪引いたみたいです。」
「風邪は今朝から引いたの？」
もう、行間から「ふ〜〜ん」って言葉が聞こえてきそうな勢いだ。

更に間の悪いことに、北海道に行く前日には、同僚に

「わはは、やっぱ２連休じゃあ面白くないから、仮病使って日曜も休むか！
　どーせ、日曜なんて電話も少ないし問題ねぇだろ。」

なんて言っちゃってる。
毎度ながら、何故こんなタイミングで風邪を引いてしまうんかなぁ？
自分のネタ人生が呪わしい。


とりあえず、こうやって日記を書けるくらいには回復したので、
おそらく明日は出社できるであろうが、なんだか針のムシロ状態である。
ガッツリと買い込んだお土産が余計に皆様の炎に油を注ぎそうでコワイ。
あ〜・・こんなコトなら北海道行くなんて言うんじゃなかった。（泣

え？信用？そんなもんがあったら、こんなに悩むか！




　９月２９日　　　北海道オフレポ報告@序章・黒き野望編
　

先週の金土で北海道に遊びに行ってきた。
PINKのるなが同窓会で故郷の北海道に帰るので、
「なら、 るなのお姉様や ＣＡＮＤＹ　ＲＡＩＮのあいさんにも会っちゃおう！」と、
便乗してのオフ旅行である。

もともとは、るなとkaoriの二人で行く予定だったのだが、
るな「おら、カピ！オマエも北海道に来い。逆らうことは許さん。」
「るな様、俺も一緒に行ってハァハァしたいです。」
と泣き付いて無理矢理旅のお供に加えさせて頂きました。

いや・・本当のところは、いつの間にか俺もメンバーに加算されてたって感じだったので、
何故どういう経緯で俺まで一緒に行くことになったのかは、俺にもるなにもkaoriにも分からない。
っていうか、当日まで飛行機の切符はとってないわ、詳しい行き先も決まってないわ、
集合時間ですら前日の夜に決定するような行き当たりバッタリな面々なので、
あまり深く考えても仕方が無い。行っても良いのであれば行くまでである。


で、でででで！そうなると　♂１　♀２　の旅行だよ！
更に最終的には、あいさんやゆ〜きさん（るな姉）も加わるので、

　♀♀♂♀♀

ハーレム旅行だーーー♪

我が主でもある、スレンダーな美人女王様！ PINKのるな様

復活の大和撫子！和風美人のKaori嬢

おっとり猫系知的美人、本当にるなのお姉様？ APPLE MINTのゆ〜き姉

可愛いさ全開女子高生！！天然炸裂なMっ娘！ ＣＡＮＤＹ　ＲＡＩＮのあいタン


い・・いいのか、こんなコトがあって！
壮々たる面々に、出発前から俺の愚息は常在戦場の構え状態さ。
これだけの面々が揃っていれば、きっと過ちの一つや二つは起こるハズ！
無いようなら自らの力で起こすまでよ！
嗚呼・・・・俺、サイト開いて本当に良かったよ。
そして、北海道ハーレム旅行で道中野望に燃えまくりの俺。




野望に燃える俺の図@



野望に燃える俺の図A



もう、深夜に繰り広げられる女神達との肉体の饗宴を夢見てやる気満々状態です。



え？で・・結局、夜はどうしたのかって？
俺一人だけ近場のゴロ寝宿に放り込まれましたが何か？

そりゃ、俺だって頑張ったさ、でも・・

俺「俺もゆ〜きタン家泊まって皆と一緒に寝りゅのぉ〜」
るな「あん？」
俺「なんでもありません、皆様で良い夜をお過ごし下さい。」

かくして俺の野望はるなのたった一声で潰えちまった。
まぁ、現実なんて所詮はこんなモノさ。
では、今回のオフレポはこの辺で。

次回のオフレポは、いよいよ本編に突入！

「北海道変態珍道中記：現実は更に過酷であった編・前編（仮）」

をお送り致します。乞うご期待！










　９月３０日　　北海道オフレポA　黒き放置プレイ編　
　

登場人物

シュウ：このオフレポの主人公。カピパラ（世界一大きいネズミ）、カピなど多数の仇名を持つ。
　　　　生粋のＭで踏まれると悦ぶ。今回のオフでも存分にＭっぷりを発揮。

るな： PINKの管理人。漢樹ではスッカリお馴染みのキャラ。女王様にて我が主でもある。
　 　　今回のオフでも十分すぎるくらいのＳっぷりを発揮。
　　 　そのうち寝首を掻こうと思うので、協力者を募集中。

kaori：るなの親友にて、俺にだけ厳しい意地悪女。
　　　 本人は否定しているが、今回のオフレポでスッカリ変態扱いされる羽目に。



EPSODE1・不安なる旅立ち
あれよあれよという間に決まってしまった北海道オフ。
日程はおろか、飛行機の切符すら取らないまま、ついに当日を迎えてしまう。
オマケに北海道では大地震まで勃発する始末である。
のっけから不安全開です。
集合時間だけは、前日の夜にナントカ決まっていたのが救いだ。

午後３時に高田馬場駅前集合。
仕事の都合でkaoriは後からの合流。ひとまず、るなと先に会うコトに。
・・が、前日夜更かしをした俺は、１２時前に起きてしまう。
洗濯やら準備に追われるものの、なんとか集合時間に間に合う目処は立つ。


EPSODE2・放置プレイ
準備を終わらしパソコンを見ると、メッセンジャーにるなからのメッセージがあった。

「ごめん、集合時間３時半に変えてくれない？」

どうせ駄目だと言っても無駄なのは分かってるので承諾する。
しばしノンビリと過ごし、３時１５分（高田馬場は最寄駅から一駅しかないので、
その時間に出れば十分に間に合う）・・部屋をあとにする。
で・・その時、一つだけ気になることがあったのだけど、
出発前にパソコンの電源を切ろうとモニターを見ると・・・

るな・・ログイン

なんで貴方がまだログインしているのですか？
物凄く悪い予感はしたが、そのまま駅に向かう。


午後３時３０分、時間通り駅に到着。
案の定、るなの姿は無い。
電話も繋がらないので、しばらく待つコトに。

午後３時４５分　るなから電話がある。

るな「ごめん、今から家出るところ〜。カピはもう着いてるの？ごめ〜ん。」

俺の悪い予感の更に斜め上を逝く回答だった。
初っ端から放置プレイを喰らう俺。
そして、４時３０分も過ぎた頃、るな様颯爽と到着。
結局、仕事も終わったkaoriともその後スグに合流。
わざわざ早くした待ち合わせ時間は、俺を放置して遊ぶ為の嫌がらせだったのだろうか？

ちなみにＰＩＮＫのオフレポでは、この下りについては
＞るなとシュウは４時に浜松町駅にて待ち合わせ、kaoriを待つため、喫茶店へ。
サクっと一行で流されとりました。
遅刻どころか、３時半集合ってコトすら無かったコトにされてます。
しかも、待ち合わせ時間４時でも十分に遅刻だし。


EPSODE3・孤立無援
空港に着いたら、今度は飛行機の予約だ。
俺は全日空の半額割引券を持っていたので、全日空側で予約を取りに行く。

るな＆kaori「私たち、半額券無いし、安いエアドゥのほうで行くから」

仕方の無いコトかもしれないけど、またまた放置プレイを喰らってしまった。
お絵描きシリトリなんかしながらキャッキャ騒ぐるな＆kaori。
一方、見知らぬオッサンの隣に座り、一人静かに空の旅を遂行する俺。
そして千歳空港到着。

るな＆kaori「カピ遅い！放置するぞ！」

すでに放置され続けてますが何か？


EPSODE4・黒き欲望
さすが北の大地北海道、東京と違って寒い。
決して大袈裟ではなく、飛行機から降りた瞬間に
「あ、北海道に着いたんだ！」って理解した。
長袖を着てきて本当に良かったよ。
けれど、長袖で体の寒さは防げるが、心の寒さまでは防げない。
放置に告ぐ放置に虐待。
部屋を出てから北海道到着に至るまで、皆で旅をしてる気がちっともしない。
女二人旅の後ろにオマケとして引っ付いてるような感じだ。

るな曰く
「人間二人にペットのカピパラを連れた旅」
らしいから、当たらずとも遠からずといったところかもしれない。
けど、俺のハーレム計画はこの程度のコトでは挫折はしない。
今宵は何が何でも肉体の饗宴を繰り広げてみせよう。
そう心に誓い、俺はレンタカーに乗り込んだ。


EPSODE5・車窓からの街並み
ナンダカンダで車に乗り込んだらキャッキャ♪モードの３人。
俺もkaoriも初めて見る北海道の景色に浮かれまくり。
（※厳密には俺は２回目であるが）
るなの案内のもと、北海道の名所を車窓から眺める俺等。
ついでにデジカメでパシャパシャ。
北海道ドームに札幌駅、すすきのの街並み・・
そして、その中でも一際俺の心に突き刺さるモノがあった。

それは





なんだか楽しいぞ、北海道。
すっかりテンションを高めて北の夜の街中に消え逝く３人であった。


次回に続く→


次回、東京の変態３人組が夜の札幌で大騒ぎ！ 北海道オフレポB　黒き狂乱の宴編（仮）　乞うご期待！











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