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徒然日記


２００３年５月　　６月前半　　６月後半　　７月前半　７月後半　８月後半　９月前半　９月後半

１０月前半　１０月後半　１１月　１２月

　
　８月１日　　　コンビニに纏わる大ボケ体験
　

誰もは一度は体験した事があるであろうコンビニでの失敗談ネタを 参ります。

レベル１
温めてる最中の弁当を受け取り忘れて帰宅。
釣銭を受け取った地点でスグに店を出てしまう・・これはやった人も多いんじゃないでしょうか？


レベル２
 レシート捨て箱に釣銭を捨てて、レシートを財布に入れる。
俺は朝の混雑時にソレをやってしまい、相当恥ずかしい思いをしたことがある。
様々な種類の視線を浴びながら一人せっせと箱から小銭を回収。
が、友達に聞いてみると割と経験した人がいることが発覚。


レベル３
 コンビニで買い物して帰宅。
育ちの悪い俺は、背広以外なら服でもカバンでも買い物袋でもナンでも布団の上にまずポンっと放る。
まぁ、放るっても投げ落とすわけではないので弁当も崩れやしないし、シュークリームだって潰れやしない。
そして、いつものように買ったモノを布団の上にポンっと放った。
次に背広を脱ぎ、ハンガーに掛ける。

「さて・・今日の晩飯はカップラーメンだ・・」
「カップラ・・・」

布団の上は買い物袋から溢れ出るカップ麺の汁と麺と匂いで修羅場と化していた。
そういえば、お湯を沸かすのが面倒だったのでコンビニでお湯を入れて帰ったんだ・・・

という訳で、さきほど布団の上の掃除が終わったばかりである。
匂いや染みは完全に消えないのでシーツはクリーニングに出さねばなるまい。
誰か似たような経験をした人は居ないか？
っていうか、これを機にこの悪癖だけは直そうと思う。

以上、コンビニに纏わる大ボケ体験でした。







　８月２日　　　１００００HIT！ 　　　　
　

こんにちは、漢樹のシュウです。
5月に産声を上げた漢樹もついに１００００HITを迎える事が出来ました。
５桁の表示がなんとも言えず嬉しかったりします。
そして、これもいつも閲覧して頂いている皆様のお陰です。


数々の企画を通して知り合った変態な方々。

そして、真人間にも関わらず、こんな変態HPを相手にして頂いている堅気の方々。

いつも静かに見守って頂いている方々。

ネタにされているとも知らず、いつも親切にして下さっている会社の方々。

本当に有り難うございます。
これからも漢樹を宜しくお願い致します。

最後に

みんな

みんな・・・

みんな・・・・・









みんな大好きだー！！！抱かせろっ！！
という訳で、漢樹も１００００HITを記念企画を一発立ち上げてみようと思います。

その企画とは・・

シュウに送る１０８の質問

 １０８の煩悩に合わせて１００ではなく１０８問です。
もう何人かの方が実行されているので「またかよ」と思ってる方も多いと思いますが、
漢樹ではほんの少しだけ趣向を変えております。

いつもとは逆のパターン。

つまり、僕が質問を投げ掛けるのではなく、
閲覧者の皆様が俺に対して質問を投げかけるシステムです。
俺に一切の拒否権及はありません。
１０８問集まるまで頂いた質問全てに回答します！
一人何問でもOKです。
（※ただし、極端に公序良俗に反した質問や重複した質問は省きます。）

質問は掲示板よりも、メールで頂けたほうが嬉しいです。
できれば公開まで質問バレしたくないですし。
また、基本的に質問者の名前も公開しますので、 公開されたくない方は「無記名希望」とお書き添え下さい。
質問がある程度集まり次第、UPして行こうと思います。

果たして２７歳独身漢にどれほどの質問が集まるのか疑問ですが、
皆様、どしどしご応募お願い致します！






　８月３日　　 市町村活性化に関する案件　
　

今日は、星屑のギャンブラーのなお様主催のオフ会に参加して参りました。
実は、オフ会というものに参加するのは初めての事でして、
かなりドキドキしながら会場に向かった訳であります。
参加した方々がどう思われてるのかは分かりませんが、 あれで一応緊張しておりましたのです。
それにしても、さすが皆さんテキストサイトのオーナーだけありまして、 話が面白いったりゃありゃしない。
このオフ会レポートはまた後日行おうと思いますので、楽しみにお待ちください。


今日はどうしても皆様に発表したい名案がある。
俺は１００００ＨＩＴ記念に相応しい素晴らしいアイデアを思い付いたのだ。
今までのようなチンケなアイデアではない。
地域の発展と地域住民の幸せが同時に叶うという、画期的な政治的政策案だ。

はじめに、この案の原点となる理念を述べる。

それは、

幸せは皆で分かち合おう。

恩には恩で返す。

 ・・・である。


つまり、何が言いたいのかというと、

パンツを見せてくれた素敵な女の子には、少しでも良い目を見せてあげたい

 ということだ。


だって、そうだろ？
風でスカートが捲れても喜ぶのは男ばかりで、当の本人にはちっとも旨みが無い。
それじゃあ間違っていると思わないか？

この政策は区単位での実施となり、
区内に籍を置く１６歳から４０歳未満の女性を対象に パンチラスタンプカードを配布する。
そして、パンツを見られるたびに 目撃者の男性にスタンプ（拇印でも可）を押してもらうのだ。
このスタンプを集めると、金券や割引券などと交換したり、
区内の施設で様々な面に於いて優遇を受ける事が可能となる。

そうすれば、駅の階段で前の女性のパンツが見えた時も、

「もしもしお嬢さん、パンツが見えましたよ。」

 と颯爽とハンコを取り出しながら声を掛ければ、 お互い幸せな気分になれるというものだ。
そのうち階段でスカートを鞄で隠す女だって居なくなるに違いない。
それどころか、ワザと見せてくれる女だって現れると思うし、
この政策が実施されれば漢も女も皆が嬉しい素敵な街が出来上がるだろう。
更に、噂が広まれば観光客も増えるので、街全体としても潤う。

スローガンは

パンツを見せて皆がハッピー


 また、パンチラスタンプによる優待出費を賄うため、 区内ではパンチラ税を実施することにする。
全ての施設料金や商品に１０％ほどパンチラ税として上乗せされるのだ。
尚、区内に籍を置く住民には住民カードを配布し、
このカードを持つ者についてはパンチラ税は免除するものとする。
つまり、観光客の出費を財源の一つとして確保する。

そのためには、より良いパンチラスタンプの優待内容の充実をはかり、
より一層パンチラの活性化を目指すことが今後の課題となるだろう。

この政策は住民の外への流出を防ぎ、 尚且つ外の住民の移入を促すことにも繋がるため、
過疎化されつつある村で行えばより一層効果が得られると考える。


我ながら素晴らしい政策だ。自分でも驚いている。
もしかしたら俺には政治の才能があるのかもしれない。
今度、実家に帰省したら、是非とも市長に提言してみようと思う。







　８月４日　　　オフ会レポート　シュウの視点編 　　　　
　

昨日は、星屑のギャンブラーのなお様主催のオフ会に参加して参りました。
実は、オフ会というものに参加するのは初めての事でして、
かなりドキドキしながら会場に向かった訳であります。

参加した方々がどう思われてるのかは分かりませんが、
あれで一応緊張しておりましたのです。
それにしても、さすが皆さんテキストサイトのオーナーだけありまして、
話しが面白いったりゃありゃしない。

本当は一次会のボーリングからあったのですが、 俺は用事があって二次会からの参加となりました。

では、この俺の視点からみたオフ会レポートをどうぞ！
※他の皆もたぶんオフレポ書くと思うんで、是非とも読み比べてみて下さい。

オフ会レポート　シュウの視点編

17：45・コマ劇場前到着。
　　　　少し遅刻してしまったけど、皆を探していた事にしておこう。
　　　　ちょいと緊張気味です。
　　　　とりあえず、メンバーを捜索。

17：50・メンバー発見か？１０人くらいで集合している団体を発見。
　　　　とりあえず声を掛けてみようかと近づくが、　
　 　　　明らかに４０代以上とみられる御婦人方やオジサマ達が混じっている。
　　　　こ・・この人たちも変態サイトの管理人なのか？熟年変態サイト・・こ・濃いな。
　　　　いや、絶対違うって。
　　　　う〜ん、みんな何処だろう。

18：00・見つからないので、星屑のなおサンに電話して集合場所に合流。
　　　　なおさん、意外に声高いな。
　　　　あ！あの変態オーラが沸きあがっている一団に違いない。
　　　　もう遠目に見て確信した。
　　　　さっきの奴等とは訳が違う。
　　　　♂×３・♀×４　わおっ！女神率が高いぞ！きゃっほー。
　　　　とりあえず、ダーダー流れている汗を拭いて印象を良くしよう。

　　　　ゴシゴシ・・ゴシゴシ・・・

　　　　なお「あ、シュウさんですね。」

　　　　一同目視

　　　　ゴシゴ・・・

　　　　イメージアップ失敗


　　　　どうやらポキィズムのあや嬢は少し遅れて到着するようだ。
　　　　多分、僕を踏み付けるための準備に時間が掛かっているのだろう。
　　　　そう、本日俺がオフ会に参加したのはあや嬢とkaori嬢に踏んで頂くというためなのだ。

18：10・目的地である店に到着。スキヤキ＆しゃぶしゃぶ食い放題だっ！わーい。
　　　　少し遅れてあや嬢到着。
　　　　そしてハーレムタイム終了。（ケイさんとなおさんが迎えに出てたため漢は俺一人）


　　　　ちっ。


　　　　あや嬢とのご対面。
　　　　写真より可愛いぞコラ。
　　　　本当にこの口が「うんこうんこ」言うんか？
　　　　まぁ、良い。さあ！思う存分俺を踏めい！


ここで全員集合という事で、各参加者を紹介したいと思います。

星屑のギャンブラー・なお様
この企画の主催者で、その他にも数々の企画を実行して下さっている御方。
ギャンブラーという名前から、チンピラ風の破天荒なキャラをイメージしていたけど、
本人は穏やかな紳士でした。
プログラマー。

フツーの女でいたかった・山猫様
エログラマー。
先日も彼氏との“まぐわり”に励んでいて終電を逃してしまったというツワモノ。
そして、それを実感させるだけのパワーが彼女には確かにあった。
ちなみにリンク集サイトYamaten.netの審査員でもある。
登録を希望される方は、まず彼女に媚を売っておこう。
運が良ければ乳も揉める。

菊一文字・ケイ様
関西から颯爽と登場したホモ。
飛び交うホモ説からヒゲ面の山男風のオッサンを想像していたのに、 本人は超爽やかな関西漢であった。
今回のオフは、東京デビューする彼の歓迎会でもある。
今度、shizuku様の尻画像下さい。

われもこう・香織様
実はちっとも変態サイトではないのだけど、
「ズボンのチャックを閉め忘れて水玉のパンツを晒しながら一日過ごした」
 というエピソードが頭から離れないため、「パンツの人」という印象しかなかった。
会ってみると、とてもおしとやかな女性であった。
自称１８歳。
一瞬本気で信じてしまった俺の純情を返せ！！！！

るなのひとりごと・るな様
実はサイト同士の面識は無く初対面であったのにも関わらず、
そうとは思えないノリのよさは他の変態にも決して引けを取らなかった。
願わくばゲシゲシ踏んでもらいたかったが、
真面目な人に見られようという下心が勝ってしまったため最後まで頼むことが出来ず。
・・が、今にして思えば、果たして俺は「真面目な人」の印象で終わったのか疑問である。
そして、もしかしたら彼女も僕等に引けをとらない変態だったのかもしれない。

kaori様
サイトを持っていないのにも関わらず、何故か変態の巣窟の中に身を投じた奇特な御方。
俺に言わせれば、自ら進んで悪の道を歩んでいるようにしか思えない。
まだ若いんだし、今からでも遅くないので是非悔い改めて真っ当な道を歩んで欲しい。
でも、ちゃんと俺は踏んで帰るように。

ポキィズム・あや様


うん娘。


・・に、俺を加えた８人である。

肉を突っつきながら和気あいあいと話が弾む。

？「それにしても珍鳥さんって飢えてるよね。」

何故、ここで珍鳥の名前が出てくる？

 誰が言ったかは覚えていないし、もしかしたら言い出しっぺは俺かもしれない。
開始早々間もないのに、ここから珍鳥の話題が１０分弱続く。

っていうか、いつのまかケイさんが珍鳥に電話してるし。
ケイさんに「性転換して俺と付き合ってほしい」と言うくらいの飢えっぷりなので、
俺は親切心で女声で電話に出てあげた。


珍鳥「っていうか誰？」


 なんか、めっさ怒ってる感じ。

冷静になってみれば、俺だって恥ずかしい。
無かった事にして星屑さんに交代。

更に珍鳥ネタで盛り上がるが、
このままだと「珍鳥を語るオフ」と勘違いされてしまいそうなので、
珍鳥ネタはここで切り上げることにする。

18：30・るな嬢とグラビアネタで盛り上がる。
　　　　なんと！カメラマンは撮影時にモデルの素っ裸が見れるらしいぜ！
　　　　だってさ、裸にタオルを巻くシーンでも、その前後にタオルを取ったりする訳だ。
　　　　鼻腔ヒクヒク状態で聞き入る。
　　　　もしかしたら、俺は近い将来カメラマンを目指すかもしれない。
　　　　冗談ではなく、割と本気でそう考えてるあたりが我ながら愚かだ。

18：32・山猫嬢、ひたすら肉を貪り食べる。

18：33・俺は隣のあや嬢がいつ“うんこ！”と言い出すかビクビクしながら肉を食べる。

18：35・譲り合いの精神は日本人が持つ美徳の一つである。
　　　　けど、いい加減に変態の擦り付け合いは止めたほうがイイと我ながら思う。
　　　　盗撮魔が痴漢を蔑むようなものだ。
　　　　ホモにうん娘。にパンツ漢だ・・・どれも大して変わるまい。
　　　　強いて言えば、変態ＧＰで上位に輝いたうん娘。が一番か？

18：55・るな嬢が相当なコスプレマニアである事が発覚。
　　　　猫耳ハイレグ姿になりたいそうですが、その時は是非ともお呼び下さい。
　　　　貴方のルックスで猫耳されたら卒倒もんです。（←間違っても貶し文句ではない）
　　　　さらにカメラマンへの野望が高まる。

19：10・あや嬢よりコスプレラブホの存在を知る。
　　　　とても行ってみたいけど、言わずもがな相手が居ない。
　　　　因みに、もしコスプレラブホで破れたチャイナを掴んだのなら、それは彼女の仕業。

19：30・肉もたらふく食べてご満悦状態。
　　　　ケイさんだけは「これは本当のスキヤキじゃない」とか訳の分からん事を言って
　　　　スキヤキにはほとんど手をつけず。
　　　　どうして、こう関西人ってのは食に関してウルサイのかなぁ？
　　　　たこ焼きで御飯を食う人種のクセに生意気だ。
　　　　お好み焼きで御飯なら分かるけど、たこ焼きで御飯を食うなんて狂ってる。
　　　　え？お好み焼きでも御飯は食べないって？
　　　　西日本じゃお好み焼きに御飯の「お好み焼き定食」は常識だぞ。
　　　　ねぇ？ケイさん。

19：40・デザート到着！
　　　　美味しい美味しいシャーベットであったけど、何故かケイさんだけ山猫特製醤油仕様。
　　　　もうシャーベットの原型無いから・・・・。

20：00・記念写真を撮りまくった後、2次会終了。
　　　　ここでまた変態画像が大量に追加されることとなる。


そして、ついに3次会に突入する我々！
そこでは更なる壮絶な世界が待ち構えていた。
すっかりカップルと化した　るな嬢＆kaori嬢
彼氏からのメールの連発攻撃を受ける山猫嬢
ついに脳味噌が逝ってしまった星屑のなおサン
乳の揉み合いを始める女性陣達
その中に入り込もうとするも、頑なに拒まれるシュウ
それを涼しい顔で眺めるケイさん

そんな馬鹿な？
ケイさんキャラ違うって！

♂二人がトイレに行った為に再びハーレム状態と化すシュウ
時を本気で止めたいと思ったのは生まれて初めてだ
あと１０分、♂×２が戻ってこなければ、凄いことになってたに違いない

え？なる訳ない？

いや、俺がならすから

更にあや嬢とkaori嬢に踏まれてご満悦のシュウ
写真もバッチリさ♪
そして、終始おしとやかなイメージを守り抜いた香織嬢
今度こそは化けの皮を剥いでやる、自称１８歳め


いやいや・・実にオモロイ飲み会でした。
だって、みんな濃いんだもん♪
最後までプッツンコスプレ娘るな嬢は千鳥足で
「朝まで飲むぞゴルァ！」モード
だったけど、是非是非今度は二人っきりでまた皆で飲みましょう！


以上で今回のオフ会レポートは終わりますが、
画像が届き次第、画像も混ぜた状態で編集しなおして軌跡のコーナーにアップします。
もし、「俺、そんな事やってねーぞ！」または「あのエピソード抜けてるじゃん」ってのがあったら報告ください。
次までに修正しときますので。






　８月５日　　暑かった 　
　

少し前の日記で、「ようやく夏らしくなって良い事なんじゃないの」って書いたが撤回する。

いくらなんでもコリャ暑すぎだろう。

ニュースを見れば熱中症でポコポコ病院に運ばれてるそうじゃない。
あんだけ寒い寒いって騒いでたら、今度は暑い暑い状態だ。
慌しいったらありゃしない。
そういえば、遅刻してきた日に限ってやたらと仕事を張り切るような奴って必ず居るよね。
今年の夏はまさにそんなタイプだな。


そんな暑さに、もしかしたら俺も脳味噌をやられてしまったのかもしれない。
だからココから先は見て見ぬ振りをして頂けると助かる。




　　　　　　　おっぱいの成長




　・　・

ロリおっぱい





　　　　　　　　　（・　・）

　　　　　　成人女のおっぱい





　　　　uＵ

　　熟女のおっぱい





　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　ＶＶ

　　　　　　　　　　　　　　　婆さんのおっぱい






 それにしても暑い。
もしかしたら俺も脳味噌をやられてしまったのかもしれない。
だからココから上の内容に関しては見て見ぬ振りをして頂けると助かる。
この日記は会社で仕事の真っ最中に思いついて書いた訳であるが、
周りが電話対応している傍らで


　　　　・　・

　　ロリおっぱい



 自分も電話対応しながら



ＶＶ

婆さんのおっぱい



などとキーボードを叩いてたのはきっと暑さのせいだったに違いない。
その証拠に、雨が降り日も沈んだ今、
物凄く冷めた気分でタグを打ち込んでる。


また人生の負の遺産が一つ増えた。







　８月６日　　　同居人 　　　　
　

尻の肉の谷間に“できもの”ができた。
虫に刺されたのか吹き出物なのか汗疹なのかは分からない。
これが思ってた以上に痛い。
歩くごとに着実にダメージを食らう。


てくてく・・


「はうっ！」


てくてく・・


「ぐぬっ！」


くそっ！これしきの痛み、
ギックリ腰の痛みに比べれば、こんなもの・・・


「おぴょっ！」

 ダメだ、痛さの種類が違う。
このまま会社に向かうのは少し辛い。
が、さすがに

「お尻にデキモノができて歩くのが辛いので会社を休みます」

 とは言えない。
休めるかどうかは別問題としても、あまりにも恥ずかしすぎる。
以前、ギックリ腰で休んだ時でも相当恥ずかしかったのに、
“お尻のデキモノ”が原因というのはあまりにも辛い。
それに、ギックリ腰ならナンダカンダで同情の余地もあったと思うが、
お尻のデキモノ風情に同情の余地などあろうハズもない。

仕方無いので内股気味でピョコピョコ歩きながら通勤した。


だが、惨劇は歩く時だけには留まらなかった。

会社の便所でウンコの放出作業を終え、握り締めたテイッシュを尻に当てたその時・・


「はんぎゃぁぁぁああ！」


めっちゃ痛ぇ！
直にデキモノに触れるのだから無理も無い。
やばい・・このまま尻を拭くのは相当辛いな。

誰も見ちゃいないし、このまま拭かずに出ちゃおうかな？

いや！この俺とて幾多もの修羅場を潜り抜けてきた漢・・
我がパンツを香ばしい色に染めてまで己の尻を守ろうとは思わぬわっ！！

断固として拭くっ！


それにしてもお尻が痛い。
まさに最小の攻撃で最大限のダメージを与える究極のピンポイント爆撃だ。
見事な場所にできたものだと感心してしまう。
お尻の谷間に出来ているので、姿を拝むことはできないけれど、
きっと小悪魔的な魅力を持つ可愛い女オデキに違いない。
そう考えると、この“おでき”にも幾ばくかの愛着が湧いてこないでも無い。
この痛みも、きっとＭな俺を喜ばせるための愛情表現なのだろう。
けど、君の愛情表現は少し痛すぎる。
もう少しＳＭの何たるかを時間を掛けて学ぶべきだ。

尻フェチである俺のお尻に住み着いた、究極の尻フェチなオデキちゃん。
嗚呼・・彼女との共同生活は一体いつまで続くのだろう。

以上、座布団二枚重ねで座っているシュウでした。






　８月７日　　成金談話 　
　

「もし、溢れんばかりのお金が手に入ったらどんな事をしたいか？」

例の宝くじを買った先輩が、当たる気満々でそんな戯言を抜かした。
少し前にも同じような話題になった気がする。
ホントに懲りない人だなぁ。
そんな訳で、今日は職場の仲間と悪趣味な成金談義に華を咲かせてみた。
※登場人物の名前は全て仮名です。


俺　「やっぱりバニーガール姿のメイド部隊を結成したいな。」
黒坂「まぁ、定番だな。」
田古「俺は執事を雇いたいね。
　　　ちびまる子ちゃんの花輪君みたいに“爺や”って呼ぶのが僕の夢なんだよ。
　　　朝、新聞片手に紅茶を啜りながら“爺や、今日のスケジュールは？”ってさ。」
黒坂「いや、まだまだ甘いな。俺は常に黒服の家来を２人付き従えてさ・・
　　 　いっつも両脇に片膝立てて待機させとくの。ほら！戦隊モノの悪の親玉もやってるじゃん！
　　　 んで、俺が何か喋るごとに　“はい、黒坂様”と相槌を打たせるんだよ！
　　　 もちろん、声はちゃんとハモってないとダメな。」
田古「あ、それいいかも。
　　 　じゃあ、俺はアジャコングをモー娘。に加えてみたいな。
　　　 つんくに１００億くらい積めば可能かもしれないでしょ？」
黒坂「いや、別に興味ないし、見たいかソレ？視覚的に辛すぎるぞ。
　　　 っていうか、もうちょっと自分にプラスになる事言おうよ！」
俺　「じゃあ黒坂さんは何か名案でもあるんスか？」
黒坂「俺は会社の株を買い占めて大株主になりてぇ！
　　 　平社員なのに株主総会で上座に座れるんだぜ。社長より権限のある平社員って凄くね？」
俺　「でも、所長には頭が上がらないんですよね。」
黒坂「そう。だから、社長が俺に文句あるときは所長を通すし、俺が所長に文句あるときは社長を通す。」
俺　「所長、胃潰瘍になりますよ・・・」

田古「あ、もう戻らないとまた所長に怒られますよ。」
黒坂「おう、じゃあ戻るか。」


※シュウの台詞が少ないのではないかとお思いの方もおられるかとは思いますが、

「東京ドーム貸切にしてレースクィーンやコンパニオンを呼んで、
　素っ裸で寝転んだ俺を１踏み１００万で踏ませまくりてぇ！！！」

 などと発言できるほど職場ではカミングアウトはしておらんのです。

それではまた明日。








　８月８日　　　単なる雑談 　　　　
　

こんにちは、漢樹のシュウです。
なんと、おしゃれkid's ホームページランキング！ 参戦初日でいきなり４位にランクインする事ができました！
投票して下さった皆様！とても有り難う御座います。
こんな変態サイトが上位に来てしまって本当に良いのかどうかは分りませんが、 これからも宜しくお願いします。


↑さぁ、ポチッと。

今日は仕事の片付けが少し遅くなったため、
先に終わって待ってた同僚が俺を置いて先に帰ってしまいました。

で・・後から同僚から届いたメールなんですけど

「がまんできず先にイッテしまいました。」

どう思います？これ絶対狙って書いたんだと思うんですけど。
それとも変態ネタばかり書いてるから、余計な想像力ばかり発達してしまったのでしょうか？

そして

「イクときは一緒だって言ったじゃないの。」

と返信した僕は確信犯ですね。弁護の余地なしですね。
でも、イイのです。
しょせんは変態サイトの管理人ですから。


さて、今日も昨日に続きトークネタで参ります。
今回は昨日と違って純粋な雑談です。
意味や趣旨などまったくございません。
※登場人物の名前は全て仮名です。


昼下がりの雑談


田古「シュウ君は夏休み実家に帰るの？」
俺　「うん、帰るよ。飛行機で。」
田古「飛行機？最近墜落してないから、そろそろ落ちるんじゃない？」
※
俺　「いや、そう簡単には落ちないって。鳥取便が落ちたって聞いたこと無いし。」
田古「だからこそ危ないんだってば。」
俺　「そんなに俺の乗った飛行機を墜落させたいか？
　　　でも、墜落する時ってどんなんだろう。機内放送で
　　“当旅客機は間もなく墜落致します。お客様は速やかに念仏をお唱え下さい。”
　　　って流れるのかな？」
黒坂「そんな訳あるか、ボケ。
　　　普通は“当旅客機は不時着致します、お客様はシートベルトをお締め下さい”だろ。」
俺　「凄まじい勢いで落下してても？」
黒坂「そう。」
田古「で、パイロットだけパラシュートで脱出してるんだよ。
　　　乗客は窓から脱出するパイロットを眺めながら“あ〜自分は死ぬんだ”って。」
俺　「いや、パラシュートなんか装着されてないから。」
黒坂「胴体切り離してコックピットだけドビュ〜ンと脱出したら面白いな。」
俺　「面白くないですよ。それに、そんな真似されたら超絶望じゃないっスか！」
田古「墜落じゃなくても自爆テロに遭うかもしれないし。」
俺　「鳥取便を狙うテロリストなんて居ねぇよ。
　　　何処にぶつけるんだ？
　　　空港の周りは田んぼしか無ぇぞ。」
黒坂「まぁ、なんだかんだで飛行機は安全だよ。
　　　むしろ、最近では普通に道を歩いてるほうが危険だって。
　　　歩道歩いてたら急にミキサー車が突っ込んでくるかもしれないし、
　　　街中で後ろからキチガイに刺されるかもしれないし。」
俺　「同じ殺されるにしても“ムシャクシャしたから”だけは勘弁して欲しいですね。」
田古「“何故刺した？”“そこに君が居たから”って、哲学の問いみたいだね。」
俺　「全然。
　　　いずれにせよ、何故刺したのか明確な回答が無いと刺されたくないな〜。」
黒坂「俺は明確な回答があっても嫌だ。」
田古「“オマエの顔が生理的に嫌いだから”ってのも明確な理由だよ。」
俺　「・・・・・」
田古「どのみちシュウ君は帰りの飛行機が墜落して死ぬからね。
　　　タイミング的に盆前だし、丁度イイじゃん。」
※に戻る。

ある昼下がりの会話でした。






　８月９日　　モテナイ漢保護法案 　
　

モテナイ漢なら誰もが一度は

「モテナイ漢にはせめて国家から補助金を出すべきだ。」

と考えたことがあるのではないだろうか？
昔、何かの漫画でそんなネタを読んだような気もするが、
俺だってそう思ったことはある。

モテナイ漢保護法案

今回は、「もしもモテナイ漢保護法案が実施されたらどうなるか？」 について考察してみようと思う。

果たして本当にこの法案は、モテナイ漢にとって希望の光となりうるのであろうか？
今回の考察はこの部分に焦点を絞ってみる。
恐らくモテナイ漢の１０人中９人は施行されるべきだと答えるであろう。
この俺もかつてはそう思っていた。

確かに金銭的な利益を享受する事は可能だ。
けど、少し考えてみて欲しい。国から補助金を貰うという事の意味を。
たとえば年金の支払い免除にしてもそうだが、
国に認めてもらうためにはそれなりの手続きが必要なのだ。
税金関係の免除であれば、市役所に収入や就職状況の報告。
そして、非モテ補助金交付対象として国に認知してもらうためには、
役所に出向いて自分の非モテ具合を申告しなければならない。

つまり・・

役所「現在の恋人の有無は？」
俺　「おりません」
役所「過去には？」
俺　「おりません」
役所「その報告に虚偽はないですね。
　　　万一、過去に恋人の履歴が発覚した場合は、
　　　補助金の返還並びに悪質な場合は違約賠償金を頂く場合がございますのでご注意ください。」
俺　「はい」
役所「では、写真撮影を致しますので、お呼び致しましたら４番の窓口までお越しください。」
俺　「あの・・・わたし、大丈夫ですかね？」
役所「顔の審査は別の係りの者が行いますので、私では分かりかねます。
　　　それとコレは非モテ補助金に関するパンフですのでご参照くださいませ。」
俺　「はい。」

受け取ったパンフの表紙に目をやると、そこには満面の笑みを浮かべた出川哲郎がいた。

−大事に守ろう貴方の童貞　快適なモテナイライフをはじめるためにー

 こんな事務的かつ屈辱的なやりとりをせねばならんのだぞ。
それでもイイのか？
当然、市役所にも非モテ対策課なる部署もできるであろうが、
そこの部署に入って非モテ人間に混じって並ぶ度胸はあるのか？
しかも、それだけの屈辱を受けた挙句、審査落ちなんかした日には目も当てられない。

とりあえず、補助金の交付対象となる条件を挙げておく。

絶対条件
・満２０歳以上の成人男子
・恋人居ない歴５年以上
・顔面偏差値４０以下
・「電車で隣に座ったら逃げられた」「いつも自分だけ飲み会の連絡が来ない」などの体験談

特Ａ補助に必要な条件
・満３０歳以上
・童貞（素人童貞可）
・恋人居ない歴と年齢が同じ

特別同情金交付対象に必要な条件
・失恋回数５０回以上（要失恋証明書）
・顔面偏差値２０以下
・審査員が極度に同情を催した体験談を書いた場合
※この項目に限り、上記の３点のうちどれか一つでも満たしていれば可とする。

以上の条件を満たす必要がある。

そして、無事満たして交付対象になった場合であるが、

それはつまり・・

そいつは周りの人間のみならず、国家からもモテない人間の烙印を押された事になる。

国から

「君は女と付き合うのは無理だな」

と太鼓判を押されたのだ。

これは幾らなんでも悔しいぞ。
お金は大事かもしれないが、そこまで人間としてのプライドを捨てちゃ駄目だろう。
場合によっては、履歴書などの書類に「非モテ補助金給付中」と明記せねばならんのだぞ！

やっぱり、こんな補助金なんかが実行されちゃあ駄目だよね。
モテない人間がプライドまで捨てて、しかも現状に甘えてしまったらそれこそお終いだ。
未来永劫恋人なんかできやしない。

え？散々努力したけど無駄だったし、もう金くらいしか生きる希望も無いって？
まぁ・・この制度はそういう人のためにこそ実施されるべきかもしれないな・・・・

が、よく考えてみたらモテナイ漢に国が金を出すメリットがちっとも無いのに気付いた。
やっぱり実現化するのは無理なようです。








　８月１０日　　　カレー料理 　　　　
　

こんにちは、漢樹のシュウです。
なんと、おしゃれkid's ホームページランキング！ お陰さまで３位にランクインする事ができました！
投票して下さった皆様！とても有り難う御座います。
これからも投票宜しくお願いします。


↑さぁ、もう一発ポチッと。


ところで、ふと思ったんだけどマズいラーメンって食べたことってある？あとカレー。
俺はまだ無いんだけど、この2品ってマズく作るほうが難しい気がする。
せいぜい今ひとつとか、味が薄い、濃い過ぎる、麺が固い、人参嫌い・・・
そんなレベル。つまり「おクチに合わない」レベルが関の山なんじゃないかな。
「なんじゃコリャ〜！！」という松田優作ばりの怒号が飛び交うようなブツは 果たして存在するのだろうか。

ただし、学生時代に一度だけ男部員で集まった時に作ったカレーは壮絶だった。
皆が皆思いの侭の調理を施したので・・・・・。


〜回想〜

「知ってるか？カレーってなぁリンゴを入れると隠し味になるんだぜ。」
「ああ、らしいな。俺は・・・・じゃん♪サバ入れてみようぜ。サバカレーって旨いって言うし。」
「お前ら甘いよ、まず肉と野菜を炒める！これは俺に任せろ。
　ふふっ・・そして炒める時には隠し味でワインを少し入れるとだな・・
　あれっ？入れるのって白だっけ？赤だっけ？」
「知らんがな。だいちワインなんか無いで。」
「これ使い〜や。」
「焼酎？だ・・・大丈夫か？」
「同じアルコールやから大丈夫やろ。」
「せやな。よっしゃ入れるで〜。」

ドバババババ。

「あと、カレーにヨーグルト入れるとまろやかになってイイぞ。」
「おっ、ヨーグルト発見！」
「それ、俺の朝飯やがな！！」
「うっさい、牛乳で我慢せい。ほな入れるで〜。」

ドバババババ。

「おいおい、500ml全部入れんでも・・・・・」
「まろやかさが増すからエエねん。」


結果、それは最早カレー呼べるような代物ではなくなっていた。
色だけカレーに近い、全く別の物体である。
さすがに途中で「これはもしや失敗なのでは？」と皆が気付き、
色々と修正を試みたが無駄であった。
並大抵のモノでは根をあげない屈強の胃袋を持つ我等も、 コレにはさすがに参ったな〜〜〜〜。

最後には他の部員に電話して
「あ、俺！！今暇〜？今、俺ら２回生でカレーパーティしよんねん。 お前も来ぃへん？」
「え、カレー！いいんですか？行きます！！」→絶句。

「主将〜、お疲れ様っス！今、カレーパーティしてるんですけど、来ません？」
「おお、ええなぁ！すぐ行くわ。」
→「おまえら・・明日の練習メニュー覚悟しとけよ。」

元は楽しい集まりのハズが、最後らへんは阿鼻驚嘆の地獄絵図と化しとった。
でも、なんとか鍋は空にはできて良かった。


まぁ、今となっては皆で料理なんて懐かしい思い出です。






　８月１１日　　変態達に贈る唄 　
　

今日は今まで出会った多くの素晴らしき変態達に私から歌を捧げます。


変態のテーマ（某女王様に捧げる歌・・ピグミンのテーマ改）

ぼくたち変態　女神だけに　ついて逝く

今日も　覗く　オナる　自虐る　そして　叩かれる（泣）

いろんな　変態が生きている　このネットで

今日も　わたしたち　女神に従い　つくします（はあと）


ぼくたちカピパラ　女王様だけに　ついて逝く

今日も　叩かれ　斬られ　絞められ　そして　晒される（泣）

いろんな　コスプレが散らばってる（予定）　 このサイトで

今日も　わたしたち　あなたに従い　欲情します（はぁはぁ）

引っこ抜かれて　晒されて　叩かれて　

でも　わたしたち　女神に従い　つくします

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ネタ提案　　 某女王様



蠢く変態（働く車　改）

いろいろ集まれ　素敵な　変態

どんどん出てくる　変態サイト

お毛毛を刈りましょ　パイパン　ともぞ→さん　　 ともぞ→さん

幼女が出てくりゃ　　はしゃぐよ　くろ兄弟　　　 くろ兄弟

お尻を開けば　　　　狙うよ　　　ケイさんは　　 ケイさんは

女を見掛けりゃ　突撃　アホウ鳥

突撃　 アホウ鳥

いろんな変態がいるんだな　いろんな性癖が　あるんだな

ハシレ　ハシレ　素敵な変態


いろいろ集まれ　素敵な　変態

どんどん出てくる　変態サイト

お尻を掘りましょ　アナラー　毒猿さん　　 毒猿さん

脱糞スカトロ　大好き　うん娘。あや　　 うん娘。あや　

チャックを閉めずに　外出　香織嬢　 香織嬢　

容器を渡せば　放尿　shizuku嬢

放尿　shizuku嬢


いろんな変態がいるんだな　いろんな性癖が　あるんだな

喚け　騒げ　蠢く変態



 おまけ・ハゲを苛める歌


大きなノッポのハゲ頭
（※該当する人がいたら、少し合うように変えて歌ってあげましょう！）

大きなノッポのハゲ頭　経理部の？？？課長

１０年間　一度も休まずに　電卓をポチポチ

課長になってから　抜けてきた　髪の毛

今は　もう　生えてこない　課長の髪の毛

リアップを頭に　ピチピチ　パシパシ

サクセスも頭に　プシュプシュ　シューシュー

今は　もう　生えてこない　課長の髪の毛
ハゲの歌

あんたがったハゲさ　ツルさ　ピカさ　毛はどこさ　毛は抜けた

 （※ここまで歌った地点でハゲにブッ飛ばされたのでお終い）



 以上、それでは皆さんまた明日。









　８月１２日　　　拾得物届出 　　　　
　

オープンして早三ヶ月が経過した漢樹であるが、 最近、ココやココで物凄い斬られ方をしている。
詳しい内容については直接本人のHPを読んで貰いたいが、
いずれも俺のことを救いようのない変態みたいな扱いで書いていた。

じゃあ斬ってる本人はどんな奴かと言うと、
変態コスプレ緊縛娘に オナニー大好き童貞小僧なんだから泣けてくる。
童貞小僧はサイト紹介などと称して人を喜ばせておいて、この仕打ちだ。
相互リンクもでき、固い絆を結んだと思った途端に後ろからバッサリ斬られた。
変態コスプレ緊縛娘に至っては、日記でかなり高い頻度でザクザク斬っている。
だいたい、何「私って純情なんですぅ」みたいな初H体験公開してやがんだ。
初Hで既に緊縛＆アナルを体験していそうなキャラしてくるせに。
ここを見てる人も、是非上記二つのHPに行って頂き、
奴等のほうが俺より変態だって事を肌で納得して欲しい。

え？目くそハナクソを笑う？

そう思った奴・・・一歩前に出て歯ぁ食いしばれ。


話は変わり、俺はよく財布を落とす。
過去に４回ほど落とし、３回ほど戻ってきている。
世の中も満更捨てたものではない。
因みに戻ってこなかった一回は、家賃を銀行で下ろしたばかりのサイフだ。

けど、場合によっては戻ってきた故の悲劇もある。
そのとき俺は大学生。
サイフの中にあったお金は５００円前後。
加えてカード数枚。
更に、決戦用に常備していたコンドーム。
常備期間が長すぎたためか、袋が少し破れている。
そして、顔写真付きの学生証。

ロクなモノが無いんだから止せば良いのに交番に行く。
当然、中身について詳しく聞かれる。
コンドームだけ言えない俺。
「本当にそれで全部ですか？」
お巡りさんとの羞恥プレイが始まる。
婦警さんならちょっと嬉しかったのに。

学生証のお陰で、ソレが既に落し物として届けられている事が判明。

お巡りさんが書類を出す。

所持品欄・・・コンドーム（破損有り）

調書ってそこまで細かいの？余計なお世話です。

拾ってくれた人は女性だ。
お巡りさん「若くて綺麗な人でしたよ。」
あ〜そうですか。

お巡りさんと、その女性で俺のサイフの中身を解剖した訳ですね。

えっと・・所持金５００円弱・・持ち物は、学生証と・・・・コ、コンドーム？

女「あら、袋が破れてますね。随分と長い間使ってなかったのね。 　　まぁ、この顔だから仕方ないかな？」

お巡りさん「プライベートに関わる部分に触れるのは良くないですよ。」

きっと、こんな会話が繰り広げられていたに違いない。

お巡りさん「貴方と申告と一部所持品が異なりますが、このサイフで良いですね。」

俺「・・・・・・はい。」

お巡りさん「それじゃあ、拾ってくれた人にお礼の電話しておいて下さいね。」

相手にに電話する俺。

俺「あ、この度はサイフを拾って頂きまして・・・」
女「あ、いえ、見つかって良かったですね。」
俺「できれば、一度会ってお礼をしたいんですけど」
女「分かりました」

待て！本当に会うのか！
普通、「いえ、お構いなく」で済むだろ？
この女、好奇心が勝ちやがったな。
会うのは昼間に大学内の学食前。
極めて安全な場所だ。

５００円程度の小金と使われずのコンドームしか入れてないサイフを持つ大学生。

実物を一度拝んでおきたかったのかもしれない。
しかも、昼間の大学内ならそんなデンジャー臭漂う人間と会ってもナンとかなる。

そうだ！そうに違いない！！

普通なら

サイフ落とす→女の子が拾う→会ってお礼→激しく出会の予感

なのに、今回に限っては出会いに発展する気がちっともしない。
ちくしょ〜、しかも凄い可愛い子だった。
こんな事なら、ゴムを捨ててもう２，３万くらい入れとくんだった。

俺「それじゃあ、一割お礼を」
女「いえ、イイですよ。」

そりゃそうだ、５００円の一割だ。
最低限の言葉を交わすと早々に女の子は視界から消えてしまった。
落とした財布が見つかったのに、心の中には虚しさと悲しさしか残らなかった。

でも、最後に書いておくけど、
財布を拾って届けてくれた人は本当にありがとうございました。
そういった方々が居るからこそ、世の中も捨てたもんじゃないと思える。
届けた人なら分かると思うけど、サイフを届けると調書やらなんやで面倒なんだよね。
だから、誘惑に勝ち、わざわざ交番まで足を運んで時間まで使って頂いた人には、
金額問わずこちらも出来る限りの礼を尽くそうと考える。
ネコババした人だけが得するなんて、どう考えても間違ってる。

シマッタ！
この件はお礼の一割をコンドームにすれば良かったんだ！！

俺「お礼にこのコンドームを差し上げます。」
女「え・・・でも・・」
俺「そうですか、使う相手が居ないのですね。
　　安心してください、俺は恩人に対しての礼は尽くす漢です。
　　最後まで面倒みましょう。」
女「・・ありがとう・・ポッ。」

 これで完璧だったじゃないか！！不覚だ。






　８月１３日　　連絡事 　
　

こんにちは、シュウです。
ええ、昨日は海オフに行って参りました。
朝帰りです。
海オフといっても海は雨で中止でしたけどね。

でも、素敵な、女神の方々に踏んで頂けたので満足です。

実は、俺は今から実家に帰ります。
寝てないので眠いです。
でも寝たら飛行機の時間までに目を覚ますことは不可能だろう。
という訳で、とりあえず中途半端な更新＆掲示板のレスをして時間を潰すことにしました。

実家に戻って、どの程度更新が出来るのかは分かりません。
戻ってくる１７日までは更新をあまり期待しないで頂けると、
俺も安心して田舎で遊び呆ける事ができますので、宜しくお願いします。

尚、軌跡「部活動の思い出・後編」＆「海オフ」レポートも連休明け後にUPします。

あと、ウチがともぞ→氏の主宰する変態裁判で斬られております。
よかったら、是非裁判のほうも覗いてやってください。



　８月１４日　　　裏サービス 　　　　
　

今晩は、カピパラです。
カピパラとは、体長５０センチを越す大ネズミのことで・・
いや、そもそも何故俺にカピパラなんて仇名がついたのか分からないのだが・・。

で、その名付け親であるこのコスプレ変態女王様のHPが開設一週間にして１０００HITをオーバーしました。
一週間で１０００って数値はかなり凄い事なんじゃないでしょうか。
まだまだ日記も画像も変態さ加減が発揮しきれていないように思えますが、
おそらく閲覧者のほぼ全員が管理人が更に暴走してくれる事を祈っているに違いありません。

だから、早く裸エプロンの画像UPして下さい。
僕、もう待ちきれません。

 そうしたら、俺だけでも一日に最低３０回は足を運びますので。

何はともあれ１０００HITおめでとうございます。
変態女王様のこれからの益々の発展とご活躍と暴走をお祈り致します。



今、俺は実家に帰ってノンビリしている。
一時は飛行機に乗り遅れてどうなることかと思ったけど、なんとか無事に帰ることが出来た。
そもそも前回の日記を書き上げた後で、「ちょっとだけ」と仮眠を取ったのが間違いだった。
目が覚めたら我が飛行機は既に空の上さ。
あんだけ寝たら終わりだと日記でも書いたのに・・・・。
運良く他の便でキャンセルで空きが出来たために、なんとか帰ることは出来て良かった。

で、家に帰ったら帰ったで、家のパソコンが最近流行りのウィルスに犯られていた。
何も帰省する時にまで、そんなに何重もネタトラップを張らなくてもいいじゃないか。
とりあえず、なんとかウィルスを駆除してパソコンを復活させる。

という訳で、帰省中の出来事は本当なら東京に戻ってから纏めて書こうと思ってたけど、
PCの復活ついでに少し更新することにした。



今日、空港でケートを通過する時に金属探知機のブザーが鳴った。
恐らく上着の金具か何かが反応したのだと思う。
俺はこのチェックで引っ掛かったのは生まれて初めてだ。
そうしたら、担当の兄ちゃんに隅に連れて行かれて、棒状の金属探知機で体中をチェックされた。
最初は大雑把にぐるりぐるりと体の周りを調べる。
徐々に棒が体に当たるようになり、丁度ポケットのある太ももの部分もツンツンとつっ突かれる。

なんか尋問プレイみたいでMの血が騒ぎます。

これで担当が女だったら、間違いなく息子が隆起して事務室に連行されていたと思う。

で、更に

「ボディに直接タッチしても宜しいですか？」

もう、頭の中は物凄い淫らな想像でパンクしそうです。
ボディーチェックの相手が男だったのが非常に悔やまれる。
相手が女だったら、すばらしい尋問プレイが無料で楽しめたのに。
きっと、繊細かつポイントを抑えた指捌きで俺の体はもう彼女の玩具状態さ。
ちくしょう、今度こそ女の担当に隅々までボディチェックしてもらいたい。
空港の裏サービスを満喫するのだ。


とりあえず、帰りの飛行機でポケットに小銭入れてもう一回挑戦してみようと思う。








　８月１５日　　時の流れ 　
　

５８年前の８月１５日、日本の敗戦という形で戦争が終結した。
漢樹で戦争自体について云々講釈垂れる気は毛頭無い。
ただ、当時の激動の時代をギリギリの選択で生き抜き、日本を復興させて頂いた方々、
未来に自らの生命を捧げて散られた多くの先人たちに、
現代を享受して生きる一人の人として敬意と哀悼の意を表したい。
私がこうして日々変態三昧の惚け顔で過ごせるのも先人達の苦労の賜物なのだから。


久々の田舎町を散策して思う。
幼い頃、小学校への通学に使っていた道。
放課後に友達とはしゃぎながら歩いていた大きな道は、
２７歳の俺が見るととても狭く小さな道に変わってた。
夕暮れに友達と駆けた広い空き地は、とても狭く走り回れる場所ではなかった。
空き地と道路を挟んでいた広い水路は、今見れば只のどぶ川だ。
確かにあの頃の俺には全部がとても大きく広い場所に思えてた。
幼き頃の冒険の舞台は、今の俺には狭い道路と景色の一部でしかない。
なんだか寂しい気もるが、時間の経過なんてそんなものだ。

別に景色が変わった訳ではない。
変わったのは俺のほうなのだ。

この体験のお陰で一つ納得したことがある。


久々に昔の女に会い、久々に夜を一緒に過ごしたとき・・

「あれ？シュウのって、こんなモンだっけ？」

別に俺の息子が変わった訳ではない。
変わったのは貴方のほうなのだ。
なんだか寂しい気もるが、時間の経過なんてそんなものだ。



※明日の更新は休ませて頂きます。










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